ドカティスクランブラー積載量アップ大作戦!!シートバッグ編:KUSHITANI名東店

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    全国一千万スクランブラーユーザーの皆様こんにちは!

    さぁ!前回の「振り分けサイドバッグ編」に続きましてリアバッグ編です!

    まずもって大前提から書きますが、この「積載量アップ大作戦」は「キャリアやボックスは付けない」ってところからスタートしています。

    確かにキャリアやボックスは便利ではありますが、せっかくスクランブラーのようにスタイリッシュなオートバイに乗っているのです。
    そのフォルムを極力崩さずに積載量をアップさせるのがこのプランの大前提であり目標でもあります。

    それにやっぱりスクランブラーには布製のバッグが似合いますしね!

    ということで、キャンプツーリングを前提としたリアバッグとして今回選んだのはコレ!!

    DSC08071.jpg

    これね〜〜。
    20年近く前に、名古屋インター近くにあったアルペンの閉店セールで購入したもので、そもそもオートバイ用ではありません。

    僕もスキーに行く時の荷物運搬用に適度な大きさのバッグを探していて出会ったものです。

    メーカーは多分ダックスだと思うのですが、今となっては定かではありません・・・

    DSC08072.jpg

    スキー用としても重大変宝していたのですが、容量は大きいですし、外に荷物を括り付けるためのベルトループも装備しておりますし、真ん中のファスナーを開けば容量がほぼ倍になるという便利な構造になっておりまして、「これはキャンプツーリング用にもピッタリだ!」と、長年バイク用としても愛用しておりました。

    素材や縫製がかなりタフな仕様になっていて、この点でも重宝しました。

    IMG.jpg

    ただし前述しましたように、このバッグはオートバイ専用設計ではありませんので、車体への固定は(画像でもお分かりいただけますよう)ゴムコードグルグル巻きにしておりました。

    そもそもこの90年代半ばには、バイク用のシートバッグはほとんどゴムコードで固定するものが主流でしたしね。

    しかし今となってはこの方法はちょっと古典的過ぎて不便この上ありません。
    こういう方法ですと、中のモノにアクセスするためにいちいちゴムコードを外さなくてはならず非常に面倒くさい。

    ではちょっと今時の固定方法に改造してやりましょう!

    そこで注目しましたのがコレ。

    DSC08172.jpg

    名東店でも取り扱っておりますTTPLさんの防水バッグ用固定ベルトです。

    メーカーさんに無理を言ってベルトだけ分けてもらったのですが、そういうお客さんも多いらしく、ちゃんと別売り販売されておりました。

    まず前側はシートレールに固定します。

    DSC08056.jpg

    そしてコレはクラシックだけに使える技なんですけど、後ろ側はフェンダーのステーに固定します。

    DSC08058.jpg

    そしてシートにバッグを置いて、そのベルトをバックルで連結してやればガッチリシートに固定されます。

    DSC08063.jpg

    これならば、バイクからの積み下ろしもワンタッチです。

    しかもこのベルトの便利なところは、バッグを外した時に、このようにバッテンにしてバイクに固定したままに出来ることです。

    DSC08060.jpg

    これですと、キャンプ場に着いて、テント設営してから空荷で「買い出しに行こう」とか「温泉に行こう」なんて時にいちいちこのベルトを外す煩わしさがありません。

    さて。
    これだけでもツーリング用シートバッグとして大幅に機能アップしたわけですが、もう一工夫、二工夫加えてやります。

    まずはこんなリング付きループを4つほど作ります。

    DSC07818.jpg


    DSC07819.jpg

    DSC07820.jpg

    それをバッグに取り付けていきます。

    DSC07962.jpg

    既に出来上がっている立体物に何かを縫い付けていくのは結構面倒です。
    ミシンの上にあるものをかなり盛大に倒しながらの作業となりましたw

    このリングは何のためかと申しますとですね。

    バッグをリアシートに固定したまま中のモノを取り出したいときってありますよね??
    急に雨降ってきてレインスーツ取り出したいとかそんな時。

    そんな時にですね。
    固定用ベルトをパチンと外せばすぐにバッグの中にアクセス出来るわけですが、そうするとベルトがダラーンとバイクからぶら下がった状態になって、再びベルトを固定する時に、それをいちいち手繰ってくるというのは結構わずらわしいわけです。

    で、このリングが付いてるとここで外れたベルトが止まるわけですね。

    DSC08062.jpg

    これだとバックルを外して、中の物を取り出して、再びバックルをはめるのも容易に出来ます。

    実はこれ、TTPLさんのバッグがこういう構造になってるんですね。
    それをヒントにして同じようにしてやりました。
    こういうちょっとしたところで、「この商品の開発者が本当にバイクに乗ってるかどうか?」ってのがよく分かりますね。
    (案外世の中机の上だけで想像して出来上がってる商品ってのも多いんですよ)

    さて次です。

    今度はこういうナイロンベルトのループを6つ程作ります。

    DSC07958.jpg

    それをまたミシンの上の物を盛大に下に落っことしながらww縫い付けてやります。

    DSC07960.jpg

    で、これは何のためかと言いますと、こういう市販のネットをバッグの上にさらに装着できるようにするためなんですね。

    DSC08069.jpg

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    DSC08068.jpg

    これがあれば、お土産買ったり食料を買い出ししたりして荷物がバッグのキャパ以上に増えてしまっても対応できます。

    これはまぁクシタニ製品もそうですけど、多くのメーカーのツーリングバッグに装備されていますよね。

    これで、僕のキャンプツースタイル用としてはほぼ理想的なシートバッグにVerアップしました。

    DSC08070.jpg

    この画像じゃ分かりにくいのですが、この状態でもライダーの座面は充分に確保されています。

    なんか「旅するバイク!」って感じになったでしょ??

    ちょっとした工夫次第で、キャリアやボックスを増設したり、ちょっとお高めの純正アクセサリーを使わずとも充分ロングツーリング仕様として完成させることが出来ました。

    キャンプって一泊でも一週間でも基本的に荷物の量ってそんなに変わりませんので、これで夏のロングツーにも対応できそうです。

    今回の平湯ツーリングでテストして、問題点を色々洗い出したいと思ってマス!

    それでは次回はタンクバッグ編ですよー!


     


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